講師を募集しています

皆さんこんにちは、稲垣教育研究所です。
いつも塾に通っていただきありがとうございます。

さて、新学期もはじまり約2か月が経過しました。塾生の入れ替わりや新規入塾もあって、ついに受け入れ枠の限界が来てしまいました。2年前に全くの手探りで始めた個別指導塾において、これは嬉しい悲鳴と言わざるを得ません。

そこで、稲垣教育研究所では、個別指導の塾講師としてお手伝いしてくれる方を募集します。
時間は平日16:30~21:00の間で1コマ~3コマ。土曜日は13:30~18:00の間で1~3コマ。ご希望に合わせます。当塾では、小学生、中学生、高校生に5教科なんでも教えるスタイルでやっていますが、指導可能教科についてはご相談ください。

アットホームな雰囲気で楽しく学習しています。雰囲気を感じるために見学に来ていただいても構いません(もちろん生徒も募集しています!)
もしご興味がある方は、Twitterアカウントの方にDM等でお知らせください。
またこちらのメールでも受け付けています。→owarair@gmai.com

2023年度がスタート!

高校入試では、中学3年生の8人が全員無事に合格しました。合格率100%!(推薦含む)
素晴らしい結果ですね。来年以降もこれを継続していきたいと思います。

さて、2023年度がスタートしました。中学卒業とともに塾を卒業した人が何人かいますが、入れ替わるように新規に入塾してくれた人がいて、また空きコマの余裕がなくなってきました。今後は、新しい先生に協力してもらうということになるかもしれません。その時は皆さん、ご協力よろしくお願いします。

3月には少し早めの春休みをもらって東京に行って来ました。いろいろ個人的に動き回って、リフレッシュできました。4月から学年が上がります。心機一転、がんばっていきましょう。
新学期の最初のうちは、前学年までの内容を総復習。徐々に新しい学年の学習に入っていきましょう。前の学年の内容で分からないままにして先に進んではいけません。場合によっては1学年・2学年さかのぼって学習することもありますので、諦めないでコツコツとやっていきましょう。

チラシを2年ぶりに一新しました。文字量多めの硬派なデザインになってしまいました。塾にたくさん置いてありますので、ぜひお近くの方や知り合い、友達にもお渡しください。一緒に稲垣教育研究所で学ぶ仲間を増やしていきましょう!!

公立入試お疲れさまでした

中学3年生の皆さん、公立高校入試お疲れさまでした。今年は8人の受験生を送り出すことができました。稲垣教育研究所としても、着実に人数が増えてきていて嬉しいです。さすがに入試が近づいてくると、みんなが「面構えが違うな・・」という感じになってきて、土曜、祝日、最後の日曜にも積極的に勉強しに来てくれました。

結果発表まではまだ10日ほどあるようですね。結果が分かったら、またブログでお知らせしたいと思います。塾生の皆さんはぜひ感想や結果を教えてくださいね。

3・4月は出会いと別れの季節です。受験の終了とともに塾を卒業していく人がチラホラいます。兄弟姉妹の入塾を検討してくれている方もいます。ぜひ、お友達や近所の人にも声をかけてみてください。一緒に勉強しましょう。
稲垣教育研究所では、いつでも塾生を募集しています!

生徒それぞれに合ったレベルのテキストの選定、各種自作プリントでの小テスト、長いタイムスパンで見た指導を心がけています。特に重要視したいのは言葉の力(語彙力)を高めることです。漢字テストをする中で、熟語の意味・読み方、漢字が持っている意味、部首(へん)やつくりの意味、同じ漢字を使った熟語の紹介、類義語・対義語の確認など。そのあとで評論文、説明文をていねいに読み進めます。目の前のテストの数学、英語ももちろん大切ですが、どんな教科も「言葉の意味」が分かっていないと解きようがありません。理科・社会においても、言葉をたくさん知っていることが重要なのは言うまでもありません。

このような底力アップのような勉強は、特に年度の切り替わりとなる今がチャンスです!もちろん一年間の総復習もしたいところですが、語彙力、読解力、記述力の強化は他の教科の助けになります。

最近、「中日こどもWeekly新聞」の購読をはじめました。特に小学生には、積極的に紹介して、読んでもらおうと思います。ニュースの背景知識などは、読み聞かせる中で一緒にお話しします。よろしくお願いします。

2月になりました

1月前半は暖かい日が続きましたが、月末には日本列島全体が激しい寒波に襲われました。大雪で日本各地の自動車道路で立ち往生が発生、なんていうニュースをよく見ましたね。寒い空気は塊(気団)でやって来るということを感じます。
これまで何度も書いてきましたが、いよいよ最後の1か月です。公立高校受験に向けて、ラストスパート!受験本番まで駆け抜けていきましょう。

中学生が受けている「実力テスト」や「岐阜新聞テスト」を見ていて思うのですが、とても難しいですよね。今まで見たことのない切り口の問題、問い方がややこしい問題。知識だけでなく、これまで以上により思考力と読解力を問うような問題形式になっています。これは大学入試の共通テストにも通じる世の中の変化だと思います。3年前から大学入試は「センター試験」から「大学入学共通テスト」と変わりました。その変更が中学生のテストにおいても影響しているようですね。

知識に頼らない思考力とは言いますが、その思考力や頭の使い方は訓練が必要で、豊富な知識がその土台になることに昔も今も変わりはありません。中学で習う内容は、この世の中のことを理解する上で最低限必要なものです。
もちろん、問題文をよく読むということが大事なのは言うまでもありません。知っている知識なのにちゃんと問題を読んでいくて(勘違いして)、点数を落としているということはありませんか?記号の書き間い、計算ミスなど。それは勉強以前の、目の前のものへの向き合い方の問題です。

問題形式が見慣れなくて難しく感じるのは、日本全国どの生徒も同じ条件です。自分だけが難しすぎるわけではありません。だからこそ今、少しでも多く練習問題に触れ、形式に慣れておくことが大きなアドバンテージになります。むずかしい問題を見かけたら、解答・解説を読み込んでください。納得できるまで理解してください。分からなければ聞いてください。「あ~そうか!」「なるほど」と腹落ちした内容は、忘れません。驚いたことや面白いと感じたことって、一度覚えたら忘れませんよね。新しい知識が繋がっていく気持ちよさは、どんな時代のどんな年齢の人にも共通のものです。僕自身も日々勉強しています。ともに成長していきましょう!

あけましておめでとうございます

2023年、あけましておめでとうございます。稲垣教育研究所です。

冬休み強化月間が終わりました。年末4日間、年始4日間、ロスタイムで9日(月祝)の成人の日。多くの中3生、2年生も何人か、昼の早い時間から塾に勉強しに来てくれました。ちなみに本日は14日(土)ですが、2人ほど勉強しに来ました。

どの子も、心なしか目の色が変わってきているように感じます。

席が埋まるとこんな感じ

新学期が始まると、後期の期末テスト、実力テストなど、これからはテストが目白押しになると思います。一気に公立高校入試当日まで駆け抜けていくことになります。モチベーションを高めていきましょう。

これからは授業は週1回とか言っていられません。いつでも来てください。どんどん質問してください。問題集やテキストもたくさんあります。実力テストの結果が出たら、すぐに解き直しをしましょう。今のこの時期のテストは、ほとんど入試問題と同じレベル・範囲の問題が出ています。直前の実践練習にうってつけのものになっています。

入試本番までの2か月弱、駆け抜けていきましょう!!

年末年始特別強化期間、始動!

皆さんこんにちは。稲垣教育研究所の稲垣です。いよいよ冬休みに入りました。中学3年生は公立高校入試に向かって勝負の2か月間が始まります。泣いても笑ってもこの2か月。こうなったら土日も祝日もないですよね。いゃ日曜日はあるんですが、1日1コマ、塾に来て勉強するだけってことはないですよね。ということで今年もやります。

年末年始、特別強化月間です!

大きな戦いの前にやるべきことは、何よりも敵を知ることです。
今回で言えば「公立高校入試過去問」
これを一通り解いておくって当たり前の話ですよね。安心してください、だいたい毎年同じような問題が出ます(笑)。これを稲垣教育研究所で解くことによって、すぐに質問して疑問を解決し、仲間と切磋琢磨することによってより精度を上げることができます。

以下の日程で塾を開放しています。基本は通常授業も行っていますが、早い時間から自習に来てください。自由に模試や過去問などを解いてもらって、質問なども受け付けます。

2022年12月
26日(月)13:30~21:00
27日(火)13:30~21:00
28日(水)13:30~21:00
29日(木)13:30~21:00

2023年1月
4日(水)13:30~21:00
5日(木)13:30~21:00
6日(金)13:30~21:00

7日(土)13:30~18:00

年末年始を突っ走りましょう。冬休みはたったこれだけ。あっという間です。これくらいだったらがんばれますよね?

あたたかいお茶とコーヒーを準備して、お待ちしています。

いよいよ受験シーズンに突入!

2022年、後期中間テストお疲れさまでした。過去最高点を取ることが出来ましたか?テストがこれからの人は頑張ってください。テスト前に自習に来て、たっぷり勉強をしていく生徒がいました。とても良い姿勢だと思います。

いつでも、超えるべきなのは「過去の自分」です。一歩ずつ進んでいくことが、のちの大きな成長につながります。人は急に変われるものではありません。地道にコツコツやっていきましょう。

高校入試の出願状況について。近年は少子化の影響もあるのでしょうか、ほとんどの公立高校で倍率を1倍を切っています。これはよい材料と捉えて、あまり不安にならずに、入試問題の対策に取り組んでいきましょう。イチからコツコツ積み上げていけば、何も怖くありません。

さて、去年の2月の、入試の出願状況です。
(今年の情報はまだ出ていない?出たら更新します。去年の入試直前です。何かの参考になれば)

定員出願倍率一昨年
斐太普通科2402310.961.05
飛騨高山普通科80840.880.88
ビジネス40320.650.65
情報ビジネス40350.880.98
吉城理数科30270.630.63
2022年度の公立高校出願状況

よほどのことがない限りは定員を超えないと思います。ただし、高校側の立場に立って考えてみてください。あまりにも点数が低くて「こんな問題もできないのおおお~」という生徒には来てほしくないんだと思います。

今やるべきなのはとにかく過去問です。毎年だいたい同じような問題が出ます。過去問を最低でも3年分。5年分でも10年分でもやれば良いと思います。問題を解いて、答えを見る。解説を読んで、理解できればOK。全く分からなければ学校の先生や友達に聞いても良いし、塾に持ってきて質問してください。特に理科社会については、ある程度の納得感を持って解答を読み込んでいけば、出題パターンが分かるはずです。英語・数学は基礎理解がしっかりしていないと、どうにもなりません。

中学1・2年生の皆さんへ。
受験はあっという間にやってきます。今皆さんが受けている単元テスト、実力テストが後の入試です。イメージトレーニングのつもりで日々のテストに向き合ってください。その都度、解き直し、理解をしておくことが重要です。

さて、12月、1月、2月と最後の追い込みのシーズンです。稲垣教育研究所では休日の勉強合宿をするかもしれません。日曜日、祝日、年末年始など、塾を開放する予定です。朝から晩まで勉強漬けの日を過ごしましょう。詳しい日程は、追って詳細をお知らせします。何か相談や連絡、聞きたいことがある人は、どんどん声をかけてください。よろしくお願いします。

2022年度後期がスタート!

夏休みが終わって約1か月。いかがお過ごしですか。ようやく暑い季節が終わり、過ごしやすくなってきました。高山ではすぐに寒い季節になって、暖房を入れなきゃいけなくなるかもしれません(笑)。安心してください、稲垣教育研究所は冷暖房完備、いつでも冷たい飲み物・暖かい飲み物を用意しています。

前期期末テストの結果が続々返ってきています。一つ一つ丁寧に見直しし、身に付いていなかったところをチェックしていきましょう。まずは自分の点数(現時点での実力)を把握することが第一歩です。(テストが何点だったか覚えていない、というのではいけませんね)

中学3年生に関しては、定期テストで一喜一憂する期間は終わりました。これからは定期テストに加えて岐阜新聞テスト、それ以外の実力テストなど、何かのテストが毎月やってきます。今から過去問や模試を利用して、高校入試本番への実践的な練習をしていきましょう。気持ちを切り替えてロングスパートをかけ始めている生徒が何人かいます。1・2年生内容はきちんと身に付いていますか?早ければ早いほど後が楽になります。各自、学校で入手したワークや過去問などを持っていると思います。さっそく活用していきましょう(稲垣教育研究所でもたくさん用意しています)。

●勉強の優先順位
その1:数学の方程式(方程式の利用、連立方程式、2次方程式)、関数(比例と反比例、関数の利用、1次関数)が最低限、問題なく解ける。
その2:英語の超基本単語を知っている、書ける。基本英作文ができる。(be動詞→一般動詞→現在進行形→助動詞の使い分け、etc)
その3:国語の語彙力チェック、漢字、対義語、類義語、ことわざ・四字熟語・故事成語、品詞の見分け
その4:理科と社会の基本事項、問題演習でチェック。

以上は本当に最低限度の話です。これらが一通りできていないと、まともに実力テスト・模試などに太刀打ちできません。この基本に到達するまでにまだまだ時間がかかる人もいます。なかなか1コマ(80分)ではアレもコレもやるというわけにはいきませんからね。時間がないからといっていきなり解けない実践問題に入ったりはしません。学習理解度は人それぞれですから。その人のペースでやっていけばいいです。
注力しなければならない教科は人それぞれだと思いますが、教室長の判断から「今はこれが必要」と提案していきますので、皆さんがんばっていきましょう!

■近況報告

さて、ありがたいことに開校以来すこしずつ通ってくれる生徒が増えてきていて、いよいよ現状の教室長1人体制では受け入れ人数の限界が近づいてまいりました。これから運営方法がどうなるか、僕自身も試行錯誤の中でやっています。臨機応変に対応していけたら良いと思います。
今後、さまざまなご協力をお願いすることになるかもしれませんが、温かい目で見守っていただけますよう、よろしくお願いします。

夏休み期間、無料開放中!

稲垣教育研究所では、今年も夏休み期間に無料体験授業を絶賛実施中です。

通常16時くらいから開校しているところを、夏休み期間(7月20日~8月20日)は昼の1時から夕方6時まで、時間を大幅延長して開放しています。月刊さるぼぼやTwitter、ホームページをご覧になって少しでも気になった方は、この機会にふらっと雰囲気を確かめに来てください(夜でもOK)。

その場でちょっとした面談と体験授業ができます。小学生は前期までに習った内容と、前学年までの内容の理解チェックをしましょう。中学生は正負の数と方程式、割合や速さの絡んだ文章題を解いてみましょう。その子のレベルに応じたワークやプリントを用意しています。

夏休み期間だけ通ってくる子もいます。基本は2:1の個別授業ですが、自習スペースでは自由に勉強をしたりマンガを読んだり、PCを使うこともできます。ちなみに教室長は最近、水耕栽培や鉛筆画にハマっているので、そんな話もします。

■部活が一段落して本格的に受験勉強を始動しようとしている中学生へ。

一度中学1年からの内容を総復習しませんか。模試や入試過去問を使って、分からない問題があったらその学年のテキストに戻って説明します。特に英語・数学に関しては、前学年の基礎が定着していなければ、積み上げていくことができません。一つずつ確認していけば怖いことは何も無いですよ。入試の2月までの半年間、実戦練習を積んでいきましょう。

今は若干名の受け入れ余裕があります。なにぶん、教室長一人で回しているものですから、全ての時間帯の枠が埋まってしまったら、受け入れ不可となってしまいます。早い者勝ちです。チャンスですよ!

まずはLINEの友達登録→チャットからご連絡ください。
ホームページなどもぜひ見てみてくださいね。

2022年度:前期中間テストお疲れさまでした

2022年度の最初の定期テストが終わりました。
中1の皆さん、初めての定期テストはいかがでしたか。よく準備して苦手科目に注力した人、得意科目を盤石にできた人、その両方ができた人。これからの学習の課題が見えてきた人もいると思います。稲垣教育研究所では、テストを持参してもらって、間違えた問題をひとつずつ確認しています。取れなかった問題をその場で解決していくことが大切です。
中2、中3生は、少しずつ気迫と言うものを感じられるようになった気がします。過去最高点を達成できた人が多かったのではないでしょうか。特に中3生は受験する高校をどこにするかということも具体的にイメージし始めます。目標は高く持っていきましょう。

■中学3年生向け

夏休みに入れば、実戦形式の模試、入試の過去問にチャレンジし始めるのも良いですね。稲垣教育研究所では豊富に実践問題を準備しています(笑)。中3生には数学の『大問1の完成』というテキストを渡しています。自分の実力がどれくらいついているか確認しながら解き進めていきましょう。

岐阜県では「岐阜新聞テスト」という実力テストが4回行われますね。今年は8月21日(日)、10月2日(日)、11月6日(日)、1月8日(日)の4回です。入試に向けての実戦練習になるだけでなく、自分の実力チェック、また模試自体が貴重な勉強の機会になりますから、ぜひ受けましょう。

■中学1,2年生・小学生向け

5教科をまんべんなく仕上げていくというのが理想ではありますが、限られた時間の中で、アレもコレも取り組むということが現実的でない場合もあります。たくさん時間をかけて、ほとんど成果が出ないということであれば、他の科目をやっていれば良かったということになります。

それなら目先のテストの点数にこだわるのではなく、もっと長い目で見て人生に役立つものの考え方を身につけるとか、評論文を読むとか、色んな言葉を覚えると言ったことの方が有効な場合もあります。オススメは高校生向けの現代文テキストです。内容のレベルによっては、中学生でも小学生でも理解できるものは多いです。その時に、きちんと文脈や背景知識や言葉の意味・読み方をていねいに押さえていくことが大切です。これは自分ひとりで読み進めるより、大人に読んでもらってその都度解説を受けるのがよいでしょう。お任せください。一緒に音読しながら読み進めます。同義語、対義語、品詞の説明、ことわざや四字熟語などの語彙力アップを重視しています。結局長い人生で役に立つのは、言葉の感度を上げていくことです。

7月に入りました。6月中に梅雨が明けてしまって、梅雨の期間が史上最短だったそうです。暑い日が続きますが、今年は塾にエアコンを導入しましたので(笑)、特に夏休みには冷たいお茶でも飲みながら勉強をしに来てください。基本の授業時間のほかにも、手が空いている場合は自習であっても一緒に指導することができます。